発表会公演 ※工事中
2010年3月22日 鹿児島市谷山市民会館ホール
第一期CEP発表会公演
『MEMORY’S DOOR』
<あらすじ>
460年前。謎の『時空変更線』によって満月島が分かれて
できた、小さな太陽島。夏休み、島の8人の子ども達は、
毎日仲良く遊んでいた。その中の『けんじ』は歴史好きの
少年。いつ頃からか、一人で本を読む事の増えていたけ
んじは、今日も大好きな海辺へ。
しかし今年は46年に一度の、謎の時空変更線が島を通る
年だった・・・。
2011年3月6日 みなみホール(南日本新聞会館)
第二期CEP発表会公演
『おかえり』
<あらすじ>
GWの連休に田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家に
遊びに来た中学生の侑李は、ちょっとしたことでお母さん
と喧嘩をし妹の美晴を連れて家を飛び出してしまった。
行く当てもなく食べ物もなく、野宿をするしかない二人の
前に一匹の黒猫が現れました。そしてその黒猫が・・・。
2011年12月17日 サンエールかごしま 講堂
第三期CEP発表会公演
『change』
<あらすじ>
小中一貫校の空き教室をたまり場に「探偵団」をつくって
いる6人組。とっても暇なこの探偵団の元に突然「失くし
もの」を探すという依頼が立て続けに舞い込む。大忙しに
なる探偵団だが、メンバーの一人、冬樹の様子がおかし
い。双子の妹が言うには「最近物忘れが激しい」とか。
まさか、自分たちの仲間が関係してるのか・・・?
2013年3月17日(日)
鹿児島市福祉コミュニティセンター
第四期CEP発表会公演
『ひかりの道』
〈あらすじ〉
夏休み。5人の子どもたちが親の故郷の島へやってきた。昔からこの島にはキジムナーがいると言われている。
子どもだけでの島への旅を楽しもうという健、みよか、秀。
初めて会う3人と友達になりたい妹のゆりと、どこか心を閉ざしてしまっている姉の光。
ガジュマルの木に来た5人の前に、ピョコピョコと赤毛の少年が現れて・・・
2014年1月13日(月) みなみホール(南日本新聞会館)
第五期CEP発表会公演
『ガンバの冒険』
〈あらすじ〉
町に住むネズミのガンバは幼馴染のマンプクに誘われて海をみようと港の船乗り ネズミの集まりに参加する。 そこへ傷を負ったネズミ、忠太が現れる。 「イタチのノロイ一族に襲われた仲間を助けてほしい。」と訴える忠太。 イタチと聞いて及び腰になる船乗りネズミたちだったがガンバの言葉に心を動か されたネズミ達はイタチとの戦いを決意する・・・。
【感想】
・普段みている姿と違い、こんなにもいろんな可能性があるんだなと感じた。また機会があればいいな(30代)
・いろいろな人が、自分のやくにしゅうちゅうしてすごいと思いました。こんごもファイト!(10代)
・オープニングからレベルが高くてびっくりしました。思わず「おぉーー」って言ってしまいました。(10代)
・演者の懸命な姿で、時を忘れ夢の世界に誘いました。現実の世界があのようになれば・・・日本中の人々が日々の営みをあのように真剣に生きられればと思いました。(不明)
・それぞれの個性が出て、皆をおぎない合って、とても質をあげていると思いました。(40代)
・すごいと思ったのは、どうどうとセリフを言っていることと、パントマイムもすごいと思いました。(10代)